葬儀後の相続の手続きの順番

葬儀が滞りなく終われば、法要まで何もしないわけではありません。故人の手続きを円滑に行わないといけません。この手続きには亡くなった故人の遺産の手続きが含まれています。申告期限が10ヶ月以内となっているため、1周忌までに手続きを行えばよいと考えていると間に合わないこともあります。家族が亡くなった時に葬儀などの準備を行うことで忙しい日々を過ごした後遺産手続きを行わなければいけません。この手続きはしっかり行っておかないと後々トラブルに発展してしまうことがあります。この葬儀を行った後の相続の手続では、終活をしていない故人の場合にはまず遺言書を探す必要があります。

遺言書を作成してあれば遺産の分割などを故人の遺言書により行うことができトラブルもなく手続きを終了させることができます。そのため遺言書を見つけるために探す必要があります。故人が終活を行っていれば遺言書を作成している可能性が高く、弁護士に依頼していることもあるため、必要な手続きを円滑に行えます。  

遺言書を見つけることができなかった場合には、故人の財産のリストを作成する必要があります。相続財産ではプラスとなる不動産の財産以外にもマイナスとなる借金の財産も含まれています。洩れなくすべてをリストアップする必要があります。遺産のリストが作成できたら次は相続人による分割協議を行う必要があります。兄弟姉妹の関係がはっきりしていれば全員揃って分割協議を行うことになります。多数決で決めることができないこともあるため、全員が納得するまで話し合うことになります。